お疲れ様です!
いぶです。
突然ですが、あなたは
「ベンチ何キロ上がる?」
に対して嫌悪を抱いてないですか?
筋トレしてると相手を測る
戦闘力のような感覚で必ず聞かれますよね。

でも、まだ始めたばかりの初心者が
大した重量も上がるはずがなく
申し訳なさそうに「全然だよ!」というしかない。
しかも、筋トレしてない人まで聞いてくる始末
「やってから言えよ」と
思わずジムに入会させてしまうとこでした。
何回も繰り返される苦行なんて
誰もしたくないですよね。
そんな質問に100kgと即答できたら
超気持ち良くないですか?

今回ご紹介する4つのステップを
完璧に実行して継続できれば
4ヶ月で100kg達成することができます。
一瞬で相手に強キャラ感を与え
尊敬の眼差しを向けられるようになり、
嫌いだった質問が
「もっと…してくれ」と
自分に向けられた殺し文句になります。
でも、実践せず自己流で続けると
- 女子でも上げられるミミズのような重量のまま
- 重量が伸びないから体も冴えない非モテボディ
- 質問の常套句に怯える日々
- 筋トレしていることを隠して生活
こんな自信のカケラもない
弱者男性になってしまいます。

弱々しい男には当然彼女もできることなく
インスタのストーリーで友達のカップルに
嫉妬する日々を過ごすことに。
かつての僕も
同じ経験をしていました。
だから、あなたのつらさ、
悔しさ、虚しさの気持ちが
一緒に成長した愛犬くらいよくわかる。
絶対に、最後まで読んで
自分の努力に自信が持てるように
なりましょう!!

お待たせしました。
それでは、4つのステップをご紹介〜
- 正しいフォームをマスターする
- 可動域をフルで使い筋肉への刺激を最大にする
- 別のトレーニングでサブの筋肉を鍛える。
- トレーニング前に炭水化物を摂取しておく。
「たったこれだけ?」と思った方
重量を伸ばす方法はシンプルなんです。
まずは、フォームの解説
- ベンチに横たわったら胸を張る。
- 背中とベンチに拳が一つ入るくらいブリッジする
↑腰は反りすぎない

- 手首は強く握らず少し寝かせる。
- バーは手を伸ばしてちょうど掴める位置
- 胸の張りを意識し脇を少し閉じみぞおちに下ろす
- テンポはゆっくりすぎず速すぎずがベスト
かなり意識することが多く
最初は大変かもしれませんが
目的を思い出してやるしかない!
次に、可動域の解説
ベンチプレスはミッドレンジ種目なので
最大収縮と最大伸展の中間で負荷がかかります。
よって、下げすぎず地面と腕が平行になるところで
切り返し肘が伸び切らないところでおろしましょう。
次にベンチプレスを上げるサブメニューの解説
ベンチプレスは多関節種目に含まれます。
なので、多くの筋肉を動員して高重量を上げられます。
胸だけではなく、上腕三頭筋、背中、下半身の筋肉
他の筋肉も合わせて鍛えることで
重量を伸ばすことが可能です。
- ナローベンチプレス
- フレンチプレス
- キックバック
- デッドリフト
- ラットプルダウン
- ロープ―リー
- スクワット
- シシースクワット
- レッグエクステンション
これらの種目が僕がおすすめする
超厳選した最強種目になっています。
ぜひ取り組んでみてください。
次にトレ前のカーボについて解説
結論
「お腹が空いているのに力は出ないということ」

体内の糖質がやり無くなると、
体(たい)タンパク質分解という現象が起こり、
筋肉を分解してエネルギーにしようとします。
逆に、筋肉量を減らすことにつながるので
絶対にやめましょう。
トレーニング1時間半〜2時間前に
炭水化物を摂り、パワーを出せる
コンディションを整えましょう。
以上4つのステップの解説でした。
ご理解いただけましたか?
ただ注意点があって、
理解しただけで満足しないことが
一番重要です。

何度も質問され自信をなくすような
自信のない自分を変えたいんですよね?
強いオスになって美女を彼女にしたいんですよね?
目標があるならすぐに行動する
癖をつけましょう。
いますぐ、ご飯を食べ1時間半後に
ジムに行きましょう!
全力を出し切って
生まれ変わった自分を見せつけましょう!
あなたは絶対弱者男性を卒業できる。
今すぐ行動!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
いぶ